食の安全や機能性に関する研究に従事されているお二人の先生をお招きして以下の講演を実施して頂きました。どちらの講演会でも、基礎的な知識から最先端の研究成果まで幅広く解説して頂きました。事前に学生を対象としたお話をお願いしていましたので、とてもわかりやすい内容だったと思います。実際に、学生からも多くの質問があり、充実した講演会となりました。お二人の先生には改めて御礼申し上げます。
1)日時:平成27年11月13日(金)14:40~16:10
講師:川畑球一 先生(福井県立大学生物資源学部・講師)
タイトル:「食の健康機能性と腸内細菌の関わり」
近年、健康との関わりが注目されている腸内細菌の生理機能性や植物性食品に含まれるポリフェノール類が腸内細菌を介して健康効果を発揮している可能性について紹介して頂きました。
2)日時:平成27年11月19日(木)16:20-17:50
1)日時:平成27年11月13日(金)14:40~16:10
講師:川畑球一 先生(福井県立大学生物資源学部・講師)
タイトル:「食の健康機能性と腸内細菌の関わり」
近年、健康との関わりが注目されている腸内細菌の生理機能性や植物性食品に含まれるポリフェノール類が腸内細菌を介して健康効果を発揮している可能性について紹介して頂きました。
2)日時:平成27年11月19日(木)16:20-17:50
講師:森山達哉 先生(近畿大学農学部・教授)
タイトル:「食物アレルギーの多様性とリスク変動解析」
食物アレルギーの発症機構、最近問題となっている口腔アレルギー症候群、さらにはアレルギー性を示す作物のアレルゲン性が栽培や加工条件によって変動することなどを解説して頂きました。
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